2014年5月18日日曜日

【攻略!英語リスニング】5月10日放送分

こんにちは。

お越しいただきありがとうございます(*^o^*)

●NHKラジオ「攻略!英語リスニング」 ストリーミング 5月10日放送分。

Lesson 5 〜Marathon

一度本文が流れます。
聞き取れたところと、聞き取れないところと。。。
少しでも書き取ろうかな、なんて思ったら、早い。。。無理。。。

●音と意味を結びつけます〜大まかなあらすじ〜●

ニューヨークマラソンに出場した知り合いの女性を応援しにきた男性が、
マラソンについてあれこれ語っていました。
この男性自身も、フルマラソンに出たことがあるそうですが、
そもそも、この競技名の由来は、
紀元前490年、古代ギリシャがペルシャと戦って勝利した「マラトンの戦い」です。
最も、マラトンからアテネまでの距離が、正確に42.195kmだったわけではなく、
1908年にロンドンオリンピックで走った距離を、
1921年に正式な距離として定めたのだそうです。
ニューヨークマラソンの他、ベルリン、ボストン、シカゴ、
そしてロンドンマラソンが、世界五大マラソンと呼ばれているとのこと。
なお、ここで言っているニューヨークマラソンとは、
正式には「ニューヨークシティーマラソン」ですね。
また、1970年代になって初めて、
マラソンに女性が出場できるようになったそうです。
詳しくはテキストの訳文を。。。

●音声変化●

The <Greeks had> beaten the Persians at the <battle of> Marathon.

 強く
 非常に弱く
<> つなげて読む

had beaten
勝利を伝える伝令が走ったよりも、さらに前にペルシャ軍を打ち破ったことを表すため、
had+過去分詞の形=大過去の形。
気を取られると「had」を強く発音してしまいがち。
大事なのは「beaten」なので、こちらを強く。

もう一度聞きます。
少し聞こえるようになりました。

●語句の解説●

dehydration 脱水症状

 hydrate   水和物〜水と何かが結びついたもの、結びつくこと
                水和する〜水分を与える、潤す

 反対を意味する接頭語 de-
 
fit in ぴったりと合う、フィットする→しっくりくる

revive 復活させる

 名詞形 revival リバイバルヒットなどという片仮名言葉も。

that is〜 文末において、〜っていう条件で、っていう話だけど。

 5大マラソンについて語った後で、
 「5つの大きな大会って言っても、オリンピックを除けばって話だけど」

でも本文を聞いてもはっきり聞き取れず。。。
outside the Olympic game って聞こえます。。。
これが at that is とかいう感じなのかな。。。ここは分かりませんでした。
翌日分を聞いても、やっぱりわからず。。。

もう一回聞きます。
3つの質問に対する答えを意識しながら。

それにしても、女性のマラソン参加が、
1970年代まで認められていなかったというのも驚きですね。
1960年代から女性がこっそりとマラソン大会に参加するということがあったようです。
時代的にちょうど女性の解放運動、いわゆるウーマンリブ(Woman's Liberation)と
重なるのですが、そんな時代背景もあって、女性がマラソンに参加できるようになったのかなと思います。

Marathonという言葉。
語尾の-thonを使って ○○thon〜○○マラソン、とか 耐久○○という言い方をする。

readathon read + marathon 読書マラソン 
telethon television + marathon
 募金などを集める目的で長時間テレビ放送を行うこと。
 夏にいつもやったりする。。。やつですね。日本だと。

11日放送分も聞きます。頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

とろん  

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