こんにちは。
お越しいただきありがとうございます(*^o^*)
5月2日にやったこと。
●NHKラジオ「ラジオ英会話」 ストリーミング 4月24日分。
この番組は、お三方の息がもう本当にピッタリ!
聞いていて本当に気持ちのいい番組です。
昨日も本当にバタバタしてなかなか時間が取れなかったのですが、
これだけは聞こう!と。
Grammar for Better Conversation
家へ招かれた時、という設定で、
英語圏の人がよく使う言い回しとそれに対する一般的な受け答え、
こうやって聞くのが常識、というようなことをたくさん放送。
確かに日本人だと
Can I show you around the house?
Do you want to take a grand tour of the house?
(家の中を案内しましょうか?2つ目の文はユーモアたっぷり)
とはなかなか聞かないですよね。
お客さんの側が、「見てもいい?」と聞くことはありますが。
こんなふうに聞かれたら、
「いやいや、結構です」などとは言わず(日本人同士で言われたら、こう言ってしまいそう。。。)
Yes, please.
Of course.
などと明るく答えてくださいね。とのこと。
「おもてなし」というと、日本だと、招く側が、
こうしてあげたい、こんなサービスをしてあげたい、
心地よくなってもらうためにはこちらはどうするか、
というような流れになることが多いかな、とも思うのですが、
英語圏の場合、お客様の望むように、というのが一番のようです。
そう望むならできる限り対応します、という感じかな。
もちろん、日本人もそうではありますが。
なので、
Do you want...?
の聞き方で聞くことが多いのだそう。
Now do you want to sit down?
Do you want something to drink?
とか。
直訳すると、「座りたい?」「何か飲みたい?」となってしまって、
なんだかついつい「いや、大丈夫」などと言ってしまいそうですが、
「もし座りたいなら座ってね」
「何か飲みたいものがあるならできるだけ対応するからね」
というような意味合いなのだそう。そう考えれば納得です。
Would you like to... の文章でも同じこと。より丁寧ですね。
もし、
Would you like to something to drink?
I (We)have A, B, C, or D.
と聞かれて、Aの飲み物が飲みたければ、
A is fine.
その中に飲みたいものがなければ(例えばそれがお水なら)
Do you have some water?
と聞くと自然。
というような流れで、とても分かりやすく、情報もたくさん。
楽しく聞くことができました。
まぁ楽しいだけじゃダメなのですがね。。。
他の番組も、DUOも、もっと聞かないと。。。
時間が足りないよ〜。
また今日も明日も頑張ります♪
最後までお読みいただきありがとうございました♪
とろん
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