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●NHKラジオ「攻略!英語リスニング」 ストリーミング 5月17日放送分。
Lesson6 Voting〜投票〜
投票に出かけようとしたお母さんが、自分の子どもに投票や選挙について語る。
投票するのは、誰が国を運営するのか選挙で決めるためだ、と説明。
投票所に行って、投票用紙に誰が国を運営するべきかをかき、
投票用紙が集計されて、一番多く票を集めた人が選挙に勝って国を運営することになる。
そうやって自分の声を政府に反映させる。
ところがお父さんは投票にいかないと言っていると聞かされ、
人間は投票権を得るために今も昔も戦っている。
全員が参加することで初めて投票が意味を持つ。
投票もしないのに文句を言うことはできない。
今すぐ投票したい!という子どもに、
今はまだ若すぎて投票権がない、10年すれば投票できる、
自分が投票したいと思う人に投票すべき。
こうやって子どもたちに説明すればいいんですねぇ。
お母さんが子どもに説明する、という文章なので、それほど早くない。
どのように説明されているのかしっかりと聞いてみましょう。
強調するところ、間の取り方など。
Not voting tells the government that you don't care what they do.
(赤字=強調)
not voting のあとに間=「投票しないということはね〜」と強調
普通は「you」は強調せず、その後の「don't care」あたりを強めるが、
ここで「you」を強調することで、目の前にいる子どもに対して「あなたがね」と言っていることがわかる。
□語句□子どものために噛み砕いているので難しくない。
polling booth 投票ブース polling station 投票所
pieces of paper(=ballot) 投票用紙
the right to be able to do this
↓
投票して自分の意見を表明すること=voting right 投票権、選挙権
sake 目的、利益 for 〜's sake=〜のために
引き続き頑張ります♪
最後までお読みいただきありがとうございました♪
とろん
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